こんにちは☻板橋区の訪問マッサージ会社エムズクルーです。
緊急事態宣言の延長が決まりましたね。
状況は以前として厳しいまま。
気軽にお買い物にも行けない日々が続いています。
そんな今日は、オススメしたい備蓄食糧の
お話をしていきますね☻
買い占めは良くないですが、
買い物の回数を減らすため、少しずつ
多めに備蓄しておくことをオススメしたいのは、豆と豆乳!
豆の缶詰め、豆乳は共に
賞味期限も長く、備蓄にピッタリ。
栄養面からみても、炭水化物に偏りがちな
備蓄食品の中では貴重な栄養素を
たっぷり含んでいるんですよ♪
まずは、豆乳からみていきましょう☻
豆乳の主な栄養成分
・大豆たんぱく
なんと大豆の33%をしめるタンパク質!
身体を作るのに欠かせないタンパク質は
積極的に摂取したいけど、食べ物で摂るのは難しい人も、気軽に摂取できちゃいます。
大豆たんぱく質は体内の吸収、分解に時間がかかるので、満腹感を得やすく、完食防止にも!
・イソフラボン
いわずとしれた大豆イソフラボン。
大豆の胚芽に含まれるポリフェノールの一種。エストロゲンという女性ホルモンに似た働きをするので、女性は積極的に摂取したい栄養素ですね☻
特に閉経後はエストロゲンが不足しやすいため、骨粗しょう症になりやすくなります。
イソフラボンで補って骨粗しょう症予防に努めましょう!
・サポニン
血液中の余分な脂質を洗い流してくれ、肥満予防によいとされる成分。
抗酸化予防にもよいとされている嬉しい成分です☻
・レシチン
神経伝達物質を生成することにより、脳の活性化をしてくれます。
認知症予防にも効果が期待されている成分だそう!他にも動脈硬化など生活習慣病予防も期待されている成分です。
他にも、
腸内環境を整えてくれるオリゴ糖
イライラ予防のビタミンB群
血行を促進してくれるビタミンE
むくみ予防のカリウムに
カルシウムと関係が深いマグネシウム
健康に嬉しい成分をたくさん
含んでいる嬉しい飲料です!
(※医学的効果を保証するものではありません)
参考:日本豆乳協会 http://tounyu.jp/index.html
豆乳が備蓄にオススメな理由は、
豊富な栄養素の中でも
特にタンパク質が摂取できることが
大きいと思います!
特に高齢者の方は、
タンパク質を積極的に食事で
摂取するのが難しい。
食が細くなっていたり、お肉などは咀嚼することが大変で避けている人もおられます。
そうなると、どうしても糖質過多に
偏りがち。
筋力の低下防止のために、高齢者の方にこそ積極的に摂取していただきたいタンパク質。
豆乳なら飲むだけなので
負担が少なく摂取できる!
認知症予防に期待できる成分や、女性だと骨粗しょう症予防に良いイソフラボンも摂取できる!
わたしも利用者様より相談を受けた際は
豆乳をオススメしております☻
これなら気軽に飲めていいわ!と
続けてくれていますよ。
備蓄食糧として、大変オススメです!
そして、豆乳と同じくオススメなのは
豆の缶詰め!
豆乳と豆は元が同じですから、
同じように栄養素摂取が期待できます。
やはり豆そのものの方が
糖質は高めでありますが、
タンパク質の多さ、
ビタミン、ミネラルなどの
栄養素も豊富に含まれていますので、
お料理に積極的に使っていきたい食品になります☻
お肉の代わりに豆を入れる料理にすると
節約にもなりますね。
缶詰めを備蓄しておけば、
日持ちする栄養食品として
とても心強いですよ!
参考 日本豆類協会 https://www.mame.or.jp/eiyou/
オススメは豆をメインにしたトマト煮込み!
トマト缶も備蓄しておけば、
備蓄食品だけでも栄養たっぷりの
食事を作れちゃいます☆
粉末のカレー粉などで味付けすると
ご飯にも合う煮込みができますよ♪
さて、いかがでしたか?
保存しやすい備蓄食糧は、
特に栄養価の高いものを選んで、家族の健康を守りましょう♪
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!